こんにちは、マオーです。
今回は【転職エージェントを使う注意点】について書きました。
はじめに転職エージェントは、とても素晴らしいサービスです。
面接対策や履歴書の添削、企業情報の提供にいたるまで、転職活動に必要な情報をたくさんくれます。
しかし、もちろん良い面ばかりではありません。
注意しなければならないところも多くあります。
転職活動で3つ以上の転職エージェントを使った経験のあるわたしが、
【転職エージェントを使う注意点】
について、くわしく解説します。
この記事では、下記のような方が対象です。
- 転職活動でエージェントを使う予定だけどなんか不安
- 転職エージェントの注意点を知りたい
あなたの欲しい情報が、次の項からかいてあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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転職活動で転職エージェントを使う際には注意点アリ
結論として、
【転職活動でエージェント使うなら注意点がある】
のです。
理由は、うまく使わないと後悔するからになります。
転職エージェントは、使い方を間違うと転職活動が失敗に終わる可能性があるのです。
あなたもせっかくの転職活動ですから、失敗したくありませんよね。
転職って勇気のいることですし、体力も使いますから。
わたしも自分が体験したことがあるので、とてもわかります。
また、転職活動でエージェントをつかってみて注意が必要なことも理解しているのです。
あなたが転職活動で失敗しないためにも、この記事を最後まで読むことをオススメします。
かならず、あなたのお役に立ちますよ。
転職エージェントを使う注意点を7つご紹介
転職エージェントを使う注意点は、下記の7つあります。
- 内定が出ても行きたくないならNOと言う
- 紹介された求人に必ずしも応募しなくてよい
- 転職エージェントのゴリ押しに折れたらダメ
- ハローワークや転職サイトも活用する
- 他の転職エージェントも使おう
- 担当者が使えない時は変えてもらおう
- エージェントの意見をうのみにしない
それぞれについて、解説しますね。
内定が出ても行きたくないならNOと言う
転職エージェントから紹介された企業の選好を受けたら、内定をもらえることは普通にあります。
ここで想定するのは、内定をもらった企業があなたにとって行きたくないところの場合です。
その時は、転職エージェントにNOといってください。
エージェントによっては、
「ほかに内定がでるかわかりませんよ?」
「転職活動これ以上続けるの辛くないですか?」
ということを言ってくることもあります。
しかし、ちゃんと断りましょう。
行きたくもない企業に入った結果、後悔するのはあなたです。
自分にとって行きたくない会社であれば、入らないほうがいいとおもいませんか?
どれだけ交渉されても断って大丈夫です。
担当のエージェントがそれでヤル気をなくすなら、変えてもらえばいいのですから。
紹介された求人に必ずしも応募しなくてよい
転職エージェントに登録すると、求人をたくさん紹介されます。
しかし、紹介された求人に必ずしも応募しなくて大丈夫です。
とくに、
- 職種や条件がちがった
- 自分が行きたい企業ではない
という場合は応募しなくて問題ありません。
たとえば、あなたが異業種&職種の正社員を目指しているとします。
その場合、エージェントによっては、
「契約から始めましょう」
「あなたの市場価値や経験から言って高望みするのはダメです」
と言ってくることがあります。
これは確かに、あなたのことを考えたうえでの発言のようにも思うでしょう。
しかし、違います。
単純に、確実に受かる企業へ行かせようとしている場合があるのです。
よって、自分がどうしても正社員などになりたいなら拒否しましょう。
エージェント以外の求人で、正社員募集はかならずありますよ。
転職エージェントのゴリ押しに折れたらダメ
最初と次の項からわかるかもしれませんが、転職エージェントはたまにゴリ押ししてきます。
求人の紹介や内定が出たりすると、エージェントはつよくススメてくるのです。
ここで流されてしまわないように気を付けましょう。
内定や求人はしっかりと考えたうえで受けることをオススメします。
とくに内定を承諾すると。その企業に入る必要性が高まりますから。
内定辞退も可能ではありますが…
転職活動は自分の人生を決めることなので、他人に流されると非常に後悔することが多いです。
よって、転職エージェントに流されないように気を付けてください。
ハローワークや転職サイトも活用する
転職活動では、転職エージェントのみをつかうことはオススメしません。
ハローワークや転職サイトも活用しましょう。
理由は、シンプルに手札を増やす必要があるからです。
エージェントには、たくさんの求人がありますが、ないものを普通にあります。
反対に、転職サイトやハローワークにしかない求人も存在するのです。
「転職サイトの方が良い条件で行きたい会社に内定できた…」
「内定まったくもらえなかったのにハローワークの求人に応募したら内定ゲットできた」
ということが起こるというか全然あります。
つまり、リスクヘッジのために転職サイトなども併用して使う方がよいということです。
いろんな転職エージェントも使おう
転職活動では、ひとつの転職エージェントしぼらないほうがいいです。
できれば、2~3つくらい登録することをオススメします。
理由は、前項と同じでリスクヘッジのためです。
加えて、はじめに使ったエージェントとあわなかったときの対策にもなりなす。
転職エージェントによっては、仕組みやサイトなどが合わない時があるのです。
しかし、ほかのところに登録したら使いやすかったということもあります。
また、転職エージェントごとに独自の非公開求人をもっているのです。
自分にあった求人を探せる確率が上がりますね。
担当者が使えない時は変えてもらおう
転職エージェントに登録すると、あなたに求人紹介やアドバイスをくれる担当者が付きます。
残念なことに担当者が、まったく使えないときがあるのです…
たとえば、
- 求人を紹介してくれない
- まったく面接対策をしてくれない
- 自分の条件と全然違う求人を紹介してくる
などになります。
このようなときは、担当者を変えてもらいましょう。
転職エージェントに直接問い合わせるかメールでもいいです。
と感じたらすぐに変えてもらってください。
あなたの人生を左右する転職活動を、使えない人に任せるのは危険すぎます。
「この担当者使えないな…」
使えない人に任せる時間がもったいないです。
エージェントの意見をうのみにしない
転職エージェントの意見はうのみにしてはダメです。
たしかに、転職のプロの転職エージェントの意見は正しいことが多いと思います。
しかし、ときにはおかしなことを言われることがありるのです。
はじめと最後で、言ってることが矛盾してることもしばしば…(笑)
このようなことから、転職エージェントの意見をすべてをうのみにするのはススメません。
正しいこともありますが、彼らも人間であり人によって考えが違うので、ひとつの意見として取り入れましょう。
【結論】転職エージェントは慎重に使いましょう
最後に、もういちど結論として、
【転職エージェントは慎重に利用するべき】
です。
転職エージェント自体は、とても素晴らしいサービスだと思います。
とくに、転職活動がはじめての人にとっては強い味方になってくれます。
転職の履歴書の添削や面接対策、企業の情報などのサービスを受けられますから。
ですが、彼らも営利目的の企業でありエージェントは人間なのです。
間違っていることを言うときもあれば、利益のために自分の意見をゴリ押しすることもあります。
よって、今回ご紹介した注意点もふくめて、慎重につかうことをオススメします。
転職系の記事でよく書いているのですが、下記のように考えてください。
「転職エージェントは転職活動のためのひとつの道具」
このように考えて使うこととよいでしょう。
上手く使えば、転職活動に素晴らしい成果がでます。
まとめ(転職エージェントを使う際の7つの注意点)
転職エージェントを使う注意点を7つ紹介しました。
ご紹介した、注意点をしかっかりと守れば大丈夫です。
転職エージェント自体はとても良いサービスで、あなたの転職活動を良い方向へ導いてくれます。
しかし、使い方をあやまれば、せっかくの転職が失敗に終わります。
よって、エージェントをこちらが道具として使ってやってるくらいの気持ちで行きましょう。
そうすれば、エージェントはあなたの強い味方になります。
使い方を間違わなければ、あなたの転職活動はぜったいに成功します。
追伸:これから転職エージェントを使う予定のあなたへ
これから転職エージェントを使うあなたにむけて、オススメの転職エージェントをご紹介します。
ご紹介するのは、【DUDA】という転職エージェントです。
転職業界の大手企業であるパーソルキャリアが運営しています、
DUDAは主に下記のような特徴があります。
- 専門のスタッフのフォローが手厚い
- 約10万件の求人をもっている
- 希望に応じて面接対策なども実施してくれる
転職エージェントであれば、DUDAに登録しておけば間違いありません。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは、またね。
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