こんにちは、当ブログ(社内ニート研究室)を運営する「マオー」です。
今回は【社内ニートは楽しいのか?】について書きました。
社内ニートは、会社でお給料をもらいつつ仕事をほとんどしていないことを指します。
この記事を読んでいる「あなた」は、
- 社内ニートになったけどこれから辛いのかな?
- 社内ニートって楽しいのかな?
と悩んでいませんか?
その悩みは、記事を最後まで読めば解決します。
元社内ニート経験のあるわたしが実体験をもとに、社内ニートが楽しいのか解説しました。
記事を最後まで読むことで、あなたの社内ニートに対する悩みはなくなります。
【結論】社内ニートが楽しいかどうかは人それぞれ
はじめに結論を言います。
「社内ニートが楽しいかどうかは人それぞれ」
です。
人によっては楽しいこともあり、楽しくないこともあります。
後述しますが、わたしは楽しかったと言えば楽しかったです。
仕事もないですし、成果を出さないといけないプレッシャーからも解放されました。
しかし、何もやることがなく「やりがい」を感じないので、辛くもあったのです。
わたしの友人も社内ニート経験があり、話を聞くと、
「仕事の経験を積んでスキルアップしたい自分としては辛かった」
と言っていました。
仕事に対する熱意がある方にとっては、社内ニートはキツイですね。
【実体験】私は楽しくもアリ辛くもあった
ここでは、わたしの社内ニート実体験をカンタンに話します。
わたしは、先述したとおり、
「社内ニートは楽しくもアリ辛くもあった」
という感じでした。
楽しかったことは、
- 100%定時で帰れる
- 仕事のストレスが皆無になった
- 仕事中にまったく別のことができて給料もらえる
- わざと残業すると仕事してないけどお給料増える
- 成果を出さないといけないプレッシャーからの解放
上記5つですね。
なかなかにクズな感じですが、ちょっとだけ弁解をしておきます。
わたしは新卒と転職先の企業のどちらともで、「社内ニート経験」がありました。
2社とも社内ニートになってしまった理由は、「パワハラを受けてヤル気が完全になくなった」からです。
カンタンな弁解はこれくらいにします。
次は、辛かったことをお話しましょう。
- 仕事してないので人の目が気になる
- 毎日のルーティンが終わると超ヒマ
- 自分が会社に存在している意味がわからなくなる
上記3つですね。
結論から言って、社内ニートは楽ではありますが、しんどくもあると言うことです。
強靭な精神力をもった方であれば、何も感じることなく社内ニートライフを満喫できるでしょう。
ざんねんながら、わたしはムリでした(笑)
社内ニートが楽しくない人の特徴
カンタンに社内ニートが楽しくない人の特徴をお話します。
- 仕事に対する熱意がある
- 会社に存在意義を求めている
- 自分のスキルアップのために仕事している人
上記3つの特長に当てはまる方は、社内ニートは向いていません。
ポイントは、仕事に対するヤル気がある人ですね。
そういう方は、社内ニートに意図してなることはオススメしません。
社内ニートが楽しい人の特徴
カンタンに社内ニートが楽しい人の特徴をお話します。
- 仕事に熱意もなければヤル気もない
- 強靭な精神力を持っていてサイコパス気味の方
- 会社はお給料をもらうための場所と割り切れる
上記3つに当てはまる方は、社内ニートに向いています。
最高の社内ニートライフを送れるでしょう。
まとめ(社内ニートは楽しいのか?)
社内ニートは楽しいのかについて書きました。
結論から言って、
「楽しくもアリ辛くもある」
という感じです。
仕事に対する情熱のある方だと、辛い経験をすることになるでしょう。
また、会社はお給料をもらうための場所と割り切れる方は、楽しい社内ニートライフを送れます。
わたしは「辛くもアリ楽しくもあり」という感じでした。
社内ニートがイヤなら転職も視野に入れることをオススメします。
コメント